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北九州ホームインスペクションD&O FP事務所ホームページへアクセス頂きありがとうございます。当FP事務所は建築・不動産・保険を得意とするFP事務所としての立場を確立して行きたいと考えております。FPの仕事は「お客様のライフプランの実現」にあると考えておりますが、FPの立場から眺めると、ライフプランもマイホーム購入も保険も相互にとても絡み合って見えるもので、中でもマイホーム購入には絶対に失敗して頂きたくないという強い思いがあります。 その強い思いを持ってホームインスペクション事業を始めさせて頂いております。 北九州地域で丁寧さ、質においてNO.1のホームインスペクションを目指し、より安心してマイホーム購入に取り組んで頂けるよう努めてまいります。 ぜひお気軽にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。
具体的に言うと不動産業者から「高く売れるよう大目に見て欲しい」などや、買主様から「値切るためにより多くの不具合を発見して欲しい」など、特定の誰かに有利になるような事は一切せず、現実をありのまま調査・報告することに務めます。
一戸建てホームインスペクション ・中古住宅 ・新築住宅 マンションインスペクション ・中古マンション ・新築マンション
・ライフプランニング ・生命保険 ・損害保険 ・住宅ローン相談 ・相続対策
ホームインスペクションは住宅の一次診断を意味し、人間で例えるなら健康診断や人間ドッグにあたるものになります。調査を依頼する方と建物の所有者は同一でないので、非破壊 の目視による調査が主になりますが、家の傾きや木材の含水率を測るために特殊な機械 を使ったりします。目視できる範囲を隅から隅まで目を凝らして見ますので一軒当たりの所要時間は3~4時間程度にもなります。細部に渡り写真を撮りレポートに致します。その結 果不具合が発見された場合には健康診断と同じように二次診断(精密検査)が必要になる場合があります。
主には買主様のご依頼からの診断が多いかもしれませんが、これは同時に売主様のリスク軽減にも必ず繋がります。不具合が後から見つかるという事は両者にとって、また間に入る不動産業者様にとっても決してあってはならないものと考えます。これから希望を持って買われる買主様、それを託す売主様、中を取持つ仲介業者様がより安心して取引をするためにも必要な行程のひとつと考えます。
ホームインスペクションはホームインスペクターがあくまで第三者的な立場で建物の状態を調査・診断し、その結果を忠実に依頼者様に報告するという業務です。ご依頼者様が買主様であれば安心や手直しの必要性の判断材料として、またご購入自体どうするかの判断を下す材料となるかも知れません。また金額についてのご検討材料とされたり・・・。 ホームインスペクターの仕事は建物の状態を調査・報告するものですので、価格や取引に関し言及することは一切ありません。 診断項目 〈外回り〉 基礎…ひび割れ、欠損、傾き、コケなど のチェック 屋根、雨樋…双眼鏡を使いのチェック 外壁…塗装(チョーキング等)、コーキ ング、コケ、タイルの浮き等チェック 金物…樋金物、配管用金物等 〈室内〉 天井・壁…ひび割れ、破れ、しみ、カ ビ、傾きのチェック 床…傾き、たわみ等 歩行及びレー ザーレベルにてチェック 開口部…建付け、動作、傾き等 設備関係…水漏れ、排水詰まり、換気扇 等 〈2階〉 バルコニー…防水、手摺り、排水等 小屋裏…雨漏り、接合金物、シロアリ被 害等 ※オプション 〈床下〉 ※オプション 基礎…ひび割れ、しみ、水漏れ、床組 み、シロアリ、木材含水率等 〈報告及び報告書作成〉 日本ホームインスペクターズ協会書式の 報告書を作成 関連資料添付
★地域を北九州市近郊に絞らせて頂くことに より料金を抑えております。 ≪一戸建てホームインスペクション≫ 基本コース 50,000円 + オプション 床下調査 20,000円 屋根裏調査 10,000円 ≪マンションホームインスペクション≫ 基本コース 40,000円 ※基本料金につきましては、125㎡未満を 標準面積とさせて頂き、以上10㎡ごとに 3,000円の追加料金が発生致します。 ※なお診断をさせて頂く地域は北九州市内、 及び京都郡、行橋市、豊前市、田川市、田 川郡、飯塚市、鞍手郡、直方市、遠賀郡、 宗像市とせて頂いております。
まずはお気軽にお電話やFAX、メールなどでお問合せ下さい。 必ずして頂かない事として、居住者様、売主様の承諾です。仲介業者様に問い合わせをして頂くのが良いと思います。 〈調査するのに必要なもの〉
インスペクション業務を実施するに当たりまして依頼主様が住宅所有者と異なる場合には住宅に立ち入って調査を行うことについて、所有者・居住者の承諾が必要であり、承諾が得られない場合は調査を実施する事はできません。 また、隣家との距離の関係や、床下・小屋裏に点検口がない場合、容易に移動ができない家具等がある場合、積雪時など状況により検査対象である箇所について調査をできない可能性があります。 〈調査結果に係る留意事項〉
※重要事項説明にてご説明致します。 |